小平 天

ippon blade開発者/プロフィール

小平 天 (こだいら たかし)

1977年7月7日7時  東京生まれ東京育ち 47歳

【天の川銀河、天は高し。 天に届くようなスケールの男になれ。】

名付けの祖父の7番目の孫として生を受けました。
あだ名はテンです。

西表島でネイチャーガイドやマリンショップインストラクターを勤めながら、裸足で山々を駆け、大自然に融合する日々を過ごしていた折、自分の固定観念や既成概念が壊れると同時に、本当の自分(真我)に目覚めて行き、2012年末、

覚醒体験。

全ての繋がりと巡り、必然性に気づく。

そして、自分に眠る潜在的な山伏(修験者)の血と天命に目覚める。

ある晩、UFOに乗っており、たくさんの宇宙人の中から死んだ父が現れ、再会を果たし、

自分の運命を確信。

2013年末、天命を胸に秘め、
東京で3度目のスタート。

高齢者福祉施設のスポーツトレーナーとして働きながら、裸足や一本歯下駄で登山を開始。

一本歯下駄愛好家を集い、東京で練習会を主宰しながら一本歯下駄でマラソン大会に出場し、

2017年4月、奥出雲にて、世界で初めて一本歯下駄で100kmマラソンを完走した人となる。

2017年、日光山で開催された100kmウルトラマラソンに一本歯下駄で出場中、「空」(ZONE)を体験。

変性意識状態となりながら、日光いろは坂を駆け上って行くと、

エイドステーションで
自分を中心とした旋風が発生。

旋風の中心から天を見上げると、カラス天狗が団扇を仰ぎ、旋風を起こしているのを目撃。

その瞬間、天と地を繋ぐ螺旋構造(フィボナッチ黄金比)で一本歯下駄を作るアイデアを思いつく。

すぐさま、裸足で100kmを走る木工職人のモクエン氏とオリジナル一本歯下駄の開発を開始。

2018年、石川県白山市に移住して心身を鍛錬し、白山白川郷100kmウルトラマラソンを一本歯下駄で完走したのち、オリジナル一本歯下駄、「ippon blade 369MIROKU」完成。

同年11月11日、発売開始。

翌年、11月11日、ippon blade1000ZEN発売開始。

2022年2月2日、ippon blade ∞ MUNI 発売開始。

全国行脚をしながら、一本歯下駄で身体操作の指導と販売をし、

現在までにシリーズ累計約2000本以上を販売。

その後もippon bladeでマラソン大会出場など多岐にわたって活動の場を展開中。


2024年11月、春野町の天狗の里に移住。